NTTアイティ
HOME

図面認識

技術紹介
image 手書きの間取り図面を、高い認識率でCADデータに自動変換する技術です。 壁、階段、収納といった図面の表す意味まで認識するため、CGシステムと連動させ、 住宅の完成予想画像も自動生成可能です。
特徴
■本技術は、図面上の畳や階段などの要素属性を認識することで現在市販されている図面認識システム (ラスタデータを単純な線分ベクトルの集合に変換するベクタライザ)に比べ省力化を実現しています。
※図面認識技術は、NTT研究所で開発された技術です。

■手書き図面認識の問題である位置ずれや歪みを、図面用紙に書かれたグリッド線位置からのずれを許容する 線分抽出技術や、背景画素情報を利用して複数の線分で囲まれている領域形状を安定に抽出する技術により 線分や図形を安定に精度良く抽出することで、高度な認識を可能にします。
システム概要
建築士が描いたラフな手書きの間取り図面(下図)を、イメージスキャナから入力します。
※鉛筆とペンを使って一般的な筆記ルールで書かれています。
スキャナ入力図
スキャナ入力されたデータをパソコン上で自動認識します。
この認識結果(下図)は、建物の構造(壁、窓など)や和室やキッチンといった 各部屋の意味付けを持ったCADデータとして出力されます。
認識結果
出力されたCADデータ(平面図)から立体図表示が可能です。
立体図
CADデータに一般的な住宅の高さ情報を加えてCGシステムで表示させれば、 完成予想図(下図:Walk in homeの出力画像)が数分で構築可能です。
外観図
利用分野
本技術は、Windows用のソフトウェアとして実用化され、顧客と建築士の打ち合わせの場で使われる住宅設計プレゼンテーションシステムに用いられています。 手書き図面からすぐに3Dの完成予想図が生成でき、成約期間の短縮や、顧客・建築士間での思い違いによる事後トラブルの防止に高い効果を発揮しています。
※Windowsは、米国マイクロソフト社の登録商標です。
カタログ
閲覧zumen.pdf (pdf形式)
関連リンク
関連商品:Walk in home
本技術を搭載した、株式会社DTS社製のソフトウェアです。
ラフな平面図から外観や内装をシミュレーションし、3次元のコンピューターグラフィックスで表示します。 3次元カラーパースで実際のイメージを簡単につかめ、家の中を歩いて見て回ることも可能で、 操作方法は至って簡単です。下図読み込みなど「初心者に優しい」機能から自動積算、 日当たりや斜線のチェック、間仕切り移動によるリフォーム対応、と言ったプロ仕様の機能までを搭載しています。 使うほどにその機能の充実に驚くソフトです。

Walk-in-home


NTTアイティ株式会社
画像事業部
〒231-0032
神奈川県横浜市中区不老町2−9−1 関内ワイズビル
 TEL:045-651-7597 FAX:045-222-9660
 E-mail: info-bcj@ntt-it.co.jp
   
NTT-IT